ネタ探しに右往左往
愛知万博を契機に、街が大きく変化しています。そうした街の変化などを話題に、今の豊田市の姿を書いていきます。万博ネタも、検証的に継続していこうと思います。
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2005年 08月 31日
![]() で、いつかは自転車で万博に!ってのが目下の目標ってことで、狙ってるのがこのサービス。地下鉄藤ケ丘駅近くにある『愛・地球博レンタサイクル・ステーション』で、愛・地球博行きの自転車を借りられます。 そして面白いのが、皆でつくる自転車用のマップづくり。Webにて情報の交換を行い、それが実際の地図になります。写真はVer.2.0の地図、100円なり。常に情報が新しくなる、進化する地図づくりサイトはこちらから。 地球に優しい自転車利用で、EXPOエコマネーも貯まります。 ■
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by powm
| 2005-08-31 00:01
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 29日
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by powm
| 2005-08-29 23:10
| +編集部日記
2005年 08月 29日
![]() 今回で3回目となるこのプロジェクトは「視覚障害者用支援システム」と「車いす使用者用支援システム」の2種類があり、情報による障害者への支援を行う技術開発の実験です。 障害のある人も健康な人も、大人も子どももお年寄りも、すべての人が同じように社会に出ていく自由を手に入れる。ユニバーサル・デザインをめざして、また一歩これからの社会づくりに向けた取り組みが、こうしてはじまるのだと思います。 モニターへの応募は出来ませんでしたが、機会があったら見学をしてみたいと思います。 ■
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by powm
| 2005-08-29 21:57
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 28日
![]() 今回は、地球温暖化を抑制する技術をどのように生かしていくのか?と言った内容で興味深い話が聞けました。 特に二酸化炭素の排出抑制の問題は、民間部門の問題として考えた時に直接活動をしている産業界の方から、現場の取り組みを交えた話が聞けたことは、とても興味深かったです。学者以外の方の発表(今回は産/官/学がそろってました)があって、初めてバランスが良い会議になっていくと感じました。 その中から、発展途上国での環境配慮の新技術を先進国から導入することに対して、CDMの様々な問題点が浮き彫りになっていました。そこには現行の硬直化したCDM制度に対して、柔軟に素早く解決を進める民間企業の取組みがあり、両者には大きな隔たりがあるようでした。ポスト京都の取り組みの話題も上がってきている今だからこそ、CDMをはじめとした解決手段(京都メカニズム)がスムーズに進むような制度づくりと環境整備が必要だと感じました。 ちょっと市民の感覚で参加したのでは難しい部分もありましたが、興味深く聞けた部分は視野が少し広がった部分でもありました。 ■
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by powm
| 2005-08-28 08:53
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 28日
![]() 訪れた人が好きな建物のペーパークラフト模型をつくり、大きな街のジオラマの中に置いて街をつくっていく企画です。自分の自慢のマイホームを、皆さんに見びらかすことができます(笑)。 その他会場には、懐かしき昭和の路地裏を再現したような展示コーナーもありました。『懐かしさ』といった体験済みの感覚を使って、楽しくまちづくりに興味を持つことが出来るのはなかなか良いと思います。 その他にも、まちづくりの地域団体の16年度の活動報告のパネル(7団体)などが、とても興味深かったです。 ■
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by powm
| 2005-08-28 07:59
| +出張取材
2005年 08月 28日
![]() 現在『ボストン美術館の巨匠たち ー 愛しきひとびと』が開催中です。展示の内容はこちらから。印象は・・・確かにスゴい作品もあるんだけど、企画としては何か印象が弱い感じがしました。 今年3月に新理事長が就任し、毎年5億円の赤字経営からの脱却を目指すことが確認されたばかり。同館の入場者が多いか少ないかは、初めて訪れたため分かりませんでしたが、適度な人が訪れていた感じです。作品を観る環境としては、入場者が少ない方が良いのですが、少なければ逆に経営としての問題が浮上してきます。評価が両立しない部分は悩ましい。 あと、万博の入場券を持っていくと200円割引があり、お得です。 経営再建についての記事はこちらから。 上昇気流なごや: ボストン美術館 中部経済新聞社>名古屋ボストン美術館、09年3月閉鎖へ ■
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by powm
| 2005-08-28 00:37
| +アート
2005年 08月 26日
![]() ひとつは人類の成長のスピードは、幾何級数的なものであること。 もうひとつは『世界モデル』といわれるシミュレーションモデルをつくり出して、オープンな議論を展開したこと。 ここでは、最初の幾何級数的な成長について話題にしたいと思います。聞き慣れない『幾何級数』とは何か?この本で紹介されていたフランスの子ども向けのなぞなぞの話を掲載します。 毎日2倍の大きさになる睡蓮を、池いっぱいにしないために池の管理をしている人がいる。その人は、睡蓮がほんの小さいものであるために、なるべくそれを刈るのに煩わされまいと、池の半分を覆うまで刈らないと心に決めている。睡蓮が池を覆い尽くすのが30日であるとき、いつ手入れをする日が来るのか? 答えは、29日目。池の手入れに残されたのは1日のみとなります。幾何級数的に増え続けた睡蓮に気付いた時には、残された日数は限りなく少ないということ。 そんな話から写真は、はす池@万博会場の図です。 ■
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by powm
| 2005-08-26 22:37
| +環境
2005年 08月 26日
![]() 10月14日(金) 18:00〜19:30 『開発と環境と観光』 人間文化研究科教授 山田 明 当地域の開発・環境・観光・交流をめぐる動きと万博後の課題について考えていきます。 山田ゼミWebSite 市民公開講座の案内WebSite 万博を契機に、大きく街が変わろうとしています。そうした動きの中で、そこに住む私たちが、真に望むまちづくりとはどういったものなのか?現実の動きとの課題を含めて、考える機会にしたいと思ってます。 写真は名古屋港に開業した『名古屋港イタリア村』。4月にオープンしたアミューズメント&グルメ&ショッピングの3テーマを掲げる、まちの名所づくりですが、評価はいかに。公式Web Siteへ ■
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by powm
| 2005-08-26 00:53
| +身近な出来事
2005年 08月 25日
![]() ここにくる時には、パネルなど展示物を見るのですが、新しい展示パネルがありました。 『公共交通エコポイント社会実験』と題されたパネルには、公共交通を利用してエコポイントとEXPOエコマネーの両方が貯まるようです。8月下旬から12月上旬の期間に、参加者1万人で社会実験が行われます。参加には登録が必要で、万博の入場券のICタグを利用してポイントを付けていきます。万博のチケットは使い終わっても、まだまだ役に立ちますね。 こうした様々なかたちの『ポイント経済』が、より大きく成長していこうしているのを感じます。こうした社会実験が、今後の実用化に向けた貴重な情報収集の場になることを期待します。 ■
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by powm
| 2005-08-25 19:07
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 24日
![]() 現在参加させていただいている名古屋市立大学でのゼミでも、そうしたテーマに関心を持ちながら、様々な書籍をじっくりと読み解いていく勉強会を行っています。 徐々に勉強を進めるうちに、35年前に発表されたローマクラブの『成長の限界』は一度しっかり読んでおかないといけないかな?と感じていました。そのタイミングで、愛地球会議でのデニス・メドウズ氏の基調講演を聞いたのがトドメとなって、とうとう読みました。 豊田市立図書館で借りたのですが、古い本なので閉架書庫から出してもらって貸し出しを受けました。日本版では1972年の初版から3年半で22版が出る売れ行きだったようです。 この本は懐かしの図書カードでの管理だった名残が残っていて、本の後ろには図書カードと返却日がスタンプされた台紙がありました。古くて懐かしい感じがあります。 本の紹介をするつもりが、古い図書の貸し出し制度の話で終わってしまった。でも『54/11/18』返却とスタンプを押された時に借りた方は、当時どんな思いでこの本を読んだのだろう?同じ本を読んだものとして、そういった興味も湧いています。続きは別の日に。 ■
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by powm
| 2005-08-24 23:11
| +環境
2005年 08月 23日
![]() 夏から秋へとつづく微妙な季節感が、空と雲から感じられました。 万博も、あと一ヶ月あまり。最後までしっかり見届けたいと思います。 ■
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by powm
| 2005-08-23 21:51
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 23日
![]() 今回は一緒に出かけた方の希望もあって、ヨーロッパのパビリオン中心に万博巡り。人が多かったわりには、サクサク廻れました。 夕食は前から一度行ってみたかったチェコ館のレストランでいただきました。 暑いのでやっぱりビールが美味しい!頼んだ黒ビールは、どっしりとしたコクと香りがあり、とても美味しく、肉料理にもよく合いました。ここでしか味わえないのは、ちょっともったいない。 ![]() メインディッシュには、欲張って色々そろった『農家の皿』を注文。鴨肉のローストやローストポーク、薫製肉などにキャベツの付け合わせ2種類、3種類の蒸しパンとボリュームと栄養価ともに満点です。蒸しパンがモッチリした食感で、意外に料理とも合いました。 どれもこれも美味で、レストラン目当てにチェコパビリオンを訪れる人がいるのもうなずける。 つたないグルメ報告に納得がいかないと思いますので、続きはこちらへ> ♪愛・地球博を食べよう ~食べて飲んで世界一周~ 愛・地球博へ行こう! 自称・美人デザイナーのひとりごと 公式webでの紹介 ■
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by powm
| 2005-08-23 19:46
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 22日
![]() 会場には力作が多数ありました、小学2年生のクラスをみましたが、なかなか個性的なものが多かった。 今年は万博/モリコロをテーマに使った作品が特に多くて、子どもたちの万博への関心のたかさが感じられました。 作品の展示は8月27日まで、豊田産業文化会館の1階多目的ホールで行われてます。8月27日は、表彰式も行われます。 ■
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by powm
| 2005-08-22 20:09
| +ものづくり/発明クラブ
2005年 08月 21日
![]() 西漁港渡船場から町営の「第2さちかぜ」に乗りますが、その前に最後の作品松岡徹『宝船さちかぜ』を体験しました。 のぞき箱の作品から覗いたのが写真です。本物の渡船場の風景に宝船が入港してくる風景が描かれています。沢山の神様が乗っているのですが、その中には弁天サロンの神棚に祀られていた神様も。こんなつながりがあったとは驚きです。 さちかぜに乗って、幸せな気分で島をあとにしました。 ■
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by powm
| 2005-08-21 22:52
| +アート
2005年 08月 21日
![]() あんまり考えても分からなくなるので、沢山撮ることしました。 で・・最初に撮った写真がこれです。船をつなぎ止める綱が、少し重い感じで垂れ下がってるのが面白いと思ったので、撮ってみました。 島を巡りいろいろ撮り続けていくうちに、だんだん自分なりの面白ポイントの発見ができるようになってきました。特にモノとモノの「接点」に力を感じたようです。(後日の自己分析)とにかく楽しく撮るのが一番です。 弁天サロンに戻って、全員で写真を観てみると他の人の視点の面白さにびっくり。今回の全員でとった写真は、木村崇人さんがセレクトして『重力のかたち 写真展』(9/13〜10/30)として展示される予定です。 ■
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by powm
| 2005-08-21 13:26
| +アート
2005年 08月 21日
![]() 会場の弁天サロンで、まずは木村さんの作品紹介をしながら、ワークショップの説明がされました。 木村さんは、科学をArtをとおして表現する「地球と遊ぶ」をテーマに、体験型の作品を発表しています。 「今回は島の中を歩き、重力という『エネルギー』を感じた写真を撮りましょう」と言った内容で、デジカメ片手に思い思いの方向へ出発です。 ■
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by powm
| 2005-08-21 08:04
| +アート
2005年 08月 21日
![]() 弁天サロンの中庭で展示中の、木村崇人さんの『ヒマワリの観察』です。 植物への重力の影響を、とても分かりやすいかたちで表現しています。定期的に鉢を転がして、ヒマワリがどのような育ち方をするのかを観察することが出来ます。 こんな鉢が思い思いの方向に転がっている中庭は、すこし重力が錯綜した空間のように感じました。 ■
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by powm
| 2005-08-21 07:26
| +アート
2005年 08月 20日
![]() 南川祐輝『おひるねハウス』。今回の作品巡りの中でも最大級の大きさをもった美術作品です。 9つに仕切られた小部屋が、丁度おひるね用に寝転がるのにいい感じ。3階の部分からは、ちょっと高い視点から大浦の対岸&三河湾の景色が気持ちよく眺められます。 暑い日でしたが、海からの風が吹き抜けてとても気持ちよかったです。 2004年のイベントのレポートWeb ■
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by powm
| 2005-08-20 06:28
| +アート
2005年 08月 19日
![]() 写真は大浦海水浴場の木村崇人『カモメの駐車場』で、風見鶏のカモメが、大勢で堤防を占拠中です。 「風という目には見えない力が、鳥の立つ方向を決めている」といった作者自身の発見から出来た作品です。 確かに本物のカモメも、風上を向いて立っているかも。今度観察してみよう。 ■
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by powm
| 2005-08-19 04:53
| +アート
2005年 08月 18日
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by powm
| 2005-08-18 21:32
| +アート
2005年 08月 17日
![]() 行きの船中で調べたところによると『大アサリ丼』なるものが、通年を通しての名物料理とのこと。ちなみに冬には『磯ガキ茶漬け』が美味しそうです。 その『大アサリ丼』が写真。アサリと違う種類の貝だそうですが、大振りのものをフライにした後に卵で綴じたドンブリです。貝の旨味が、フライの中に「ギューっ」と詰まってました。 お値段もリーズナブルでナイス!大勢だったので『ゆでタコ(時価)』も注文をしました。まんまの姿で茹で上がったタコ1匹を、調理ハサミで刻んでいただきました。こちらも島の味でした。 ■
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by powm
| 2005-08-17 21:00
| +アート
2005年 08月 17日
![]() そこで手にしたのが、写真の『佐久島アート・ピクニック2005MAP』。佐久島を歩きながら、アート作品を探す楽しい島巡りができます。また裏面には各作品の解説とスタンプラリーの台紙が印刷されています。この1枚で、すべて完結した便利モノです。 港に上がって最初のポイント、東港渡船場「むかしむかし」の作品箱を覗いて・・・とはスムーズにいかず、作品をスルーしてしまった(汗)。最初はまだ目が慣れてなくて、鳥の巣箱程の大きさの箱には注意がいかなかったです。 果たしてこんなスタートで、ちゃんと作品を見て廻れるのだろうか? (つづく) ■
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by powm
| 2005-08-17 20:15
| +アート
2005年 08月 17日
![]() そして今回、木村崇人さんのワークショップ『重力のかたち』に参加するため、島へと日帰りのプチ旅に出かけました。現在メンバーになっているNPOの月例会合として「アートイベントへ参加して、みんなで感性を磨こうね!」って感じです。 同じ愛知県内なのに一色町から約25分間も船に揺られていると、随分遠くに来たように感じます。 真夏の島で何を発見できるか?ちょっと小分けに報告します。 ■
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by powm
| 2005-08-17 04:36
| +アート
2005年 08月 15日
![]() 「最小の材料で最大の空間を」とのフラー博士の名言とともに世界中に広まったジオデシック・ドーム。そのドメスティックバージョンとして九州フィールドワーク研究会が考案し、竹のフレームでつくった家です。フレームがしなやかで美しく、6つの星形ができることから『スタードーム』と名付けられました。 フラー博士は、地球を生物が共存する有限の空間としてとらえ、『宇宙船地球号』といった言葉を広めた人でもありました。限られた空間である『地球号』の共生空間の中で、未来志向の定常化された環境を模索する考えがはっきりと出ていました。現在の地球環境を考える思想の、ひとつの原点となったと感じています。 スタードームの美しい夜景写真は、藤浩志さんのブログで。 ■
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by powm
| 2005-08-15 00:14
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 14日
![]() 藁(わら)を束にしたものを土壁に塗りこんで壁とした家で、天然素材でできていて断熱性に優れた特徴を持っています。素朴でまさにモリコロの家の雰囲気です。先に完成していたひとまわり小振りな『キッコロの家』では、かなり涼しく感じました。でも朝早かったからか、子どもの作業風景は見れませんでした。 さすがのモリゾーも高額な家のプレゼントとあってか、緊張してるみたい。多少四角く、色も薄くなってました。(写真中央) ■
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by powm
| 2005-08-14 14:59
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 14日
![]() 日本のジャズの歴史ともいえる「原信夫とシャープ&フラッツ」から地元の中学校のバンド(本城中、若葉中、守山西中)、高校生でつくるバンド「フリーヒルジャズオーケストラ」、社会人バンドの「ジャズラブオーケストラ」と各世代が次々と同じ舞台に立ちました。 最後にはすべての出演者がステージ上に上がり、一夜限りのスーパービッグバンドを結成。一緒に演奏し会場もろとも大いに盛り上がりました。 テーマ通りの『Meets』なコンサートでした。この模様は、8月22日(月)深夜24:45から東海テレビにて放送予定です。 ■
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by powm
| 2005-08-14 14:35
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 12日
![]() 7月は、アシュレイ・スレィターズ ビッグラウンジ with 首里フジコのコンサートで、『地球・Bigger Lounge』のタイトルで行われました。 これがなかなか気持ちよかった。ジャンルとしては、ヨーロッパで現在盛り上がってる「jazz not jazz」というスタイルとのこと。大きなラウンジで、心地よいソファに深く身をゆだねて聴いてるような感じでした。 そして、日本人シンガー首里フジコの歌声との絡み具合も絶妙。ますます気持ちよかった。 実は「持続可能な環境教育と文化・生活」といった固いサブタイトルも付いていて、世代間や地域を越えた音楽のセッションがテーマともなってました。地元の名古屋芸術大学から弦楽器を学ぶ学生が参加。ジャズとオーケストラのコラボレーションも実現していました。 音楽でつながる『大きな地球』ラウンジで、色々なものがひとつに解け合った音楽的寛ぎを体験しました。 ■
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by powm
| 2005-08-12 07:05
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 11日
![]() 7月のテーマは「持続可能な社会を実現する環境教育」がテーマで、金城学院大学ランドルフ記念講堂で行われました。写真のとおり実にきれいな講堂が会場でした。 基調講演はデニス・L・メドウズ氏の「持続可能な社会を創造するための教育とは」のテーマで行なわれ、いままでの研究成果である「地球モデル」のグラフをもとに、今どういった行動が必要かについて話がありました。その中で「地球規模の環境問題は、科学技術だけでは解決できない。文化・教育も換えていかなければならない。」と語り、長期的な視点をもって行動していくことの大切さを再確認しました。 メドウズ氏といえば、1970年のローマクラブの報告書「成長の限界」のディレクターとして活躍し、その後も地球規模の環境問題を100年先の長期を視野にいれて考えている著名な研究者です。 1970年(大阪万博の年!)から今までに、何が変わったのか?35年を経た今を見直し、これから進める社会変革を考えるきっかけになりました。そしてこれまで読んだことのなかった「成長の限界」を読みはじめました。かなり面白いです。 ■
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by powm
| 2005-08-11 23:37
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 11日
![]() 海を越えて万博にやってきた男達が、日本にもいました。サバニといわれる沖縄伝統の船を操り、スターナビゲーションという星空から自分たちの進むべき航路を見極める航海でやってきました。6月5日に沖縄県糸満を出発し、約2ヶ月かけながらの大航海でした。 7月30日、愛知県の内海に到着したニュースではじめて知ったのですが、その本物の冒険ぷりに驚かされます。 深く自然と向き合ったものだけが放つようなオーラが、彼らにはあったように思います。 キャプテン 荒木汰久治さんのWeb site かっこいい! プロジェクトの全貌 海人丸Expedition 2005 スゴすぎ! ビクトリア号の記事へ ゆるゆる記事だなぁ(嘆) ■
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by powm
| 2005-08-11 20:39
| +特集/愛・地球博
2005年 08月 10日
![]() シンプルな建築動線の構成で、はじめて来た者でも自分の居る位置の把握が、容易にできます。フラフラ見物しても迷うことなく空港バスの停留所に到着。あまりのあっけなさにびっくり。 もっとゆっくり見物してこれば・・・と、思ったほどです。 国際空港はある意味無国籍な場所で、世界中の色々な文化圏の方が利用します。そうした方たちが、何も迷うことなく利用できる工夫が求められます。文字が読めなくても、アナウンスが分からなくても、ピクトサイン(絵文字)で利用できるように工夫されています。また違和感のない建築計画も大切だと思います。 あまりの動線の完璧さに、トヨタ自動車の工場計画の話や、標語として名高い『ジャスト・イン・タイム』、『平準化』の言葉が思い出されました。 ■
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by powm
| 2005-08-10 20:17
| +出張取材
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