ネタ探しに右往左往
愛知万博を契機に、街が大きく変化しています。そうした街の変化などを話題に、今の豊田市の姿を書いていきます。万博ネタも、検証的に継続していこうと思います。
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2005年 12月 15日
なんと11日ぶりの投稿になります。すごく空いてしまった・・・。でも12月からは忙しい毎日の中、ちょっとした責任も増えてワタワタいていた感じなので、シカタナイカ。
現在の瀬戸市の印象は、やっぱり「迷走」って感じではないかな?と思います。何よりも『万博』の迷走的な動きに、直接影響を受けていたのは否めません。当初、海上の森を開発して行う予定で始まった万博計画が、『環境』という面から新しい姿を模索しよとする過程で、海上の森(瀬戸市)から青少年公園(長久手町)へ会場建設が移りました。 主役の地元自治体であったはずの瀬戸市としては、大きく当てが外れて、まちづくり計画にも大きな影響があったと思います。うがった見方をすれば『万博瀬戸会場』は「規模が縮小しても瀬戸で開催を」といった地元の意地のようなものを感じました。なんだかそれ以外に、意味を見いだせないからです。この場所での最大の意義『里の自然学校』も、内容として盛り上がりにかけました。もっと森の奥に入り込まないと、みるべきものは少ないと感じました。 でもそんな逆風の中、瀬戸市は積極的に万博に参加していたと感じます。万博会場へのシャトルバスを運行し、市内でも万博に関連したイベントが多数行われていました。 ええっ?万博の話になってしまったが、本当はこれからの話が書きたかったのに(つづく予定) 写真は瀬戸蔵の吹抜け。未来の明るさが見えるか?
by powm
| 2005-12-15 23:06
| +出張取材
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