ネタ探しに右往左往
愛知万博を契機に、街が大きく変化しています。そうした街の変化などを話題に、今の豊田市の姿を書いていきます。万博ネタも、検証的に継続していこうと思います。
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2005年 09月 22日
万博会場の催し会場「モリゾー・キッコロメッセ」の最後の展示を観てきました。『宇宙、地球、そして未来』と題された展示には、日本の参加している宇宙計画などが展示されていました。
写真の宇宙服は、解説は無かったのですがちょっと古いもののようでした。胸のワッペンが手がかりになるのですが、しっかり見てくるのを忘れました。デジカメ写真を拡大してみると、胸の前の器機に隠れて「APOL・・・XVII・・・ANS☆SCHMITT」とかろうじて読み取れます。月に行った最後のアポロ宇宙船、アポロ17号のハンス・シュミットの宇宙服?!。すげー!これ着て、月の表面を歩いたのかしらん?とワクワクしていたら・・・こちらのサイトにワッペンの全貌が。アポロ17号の3人の名前が刻まれていました。・・勝手に上げといたテンションも降下中。 でもカッコいいなぁ・・って子どものような気持ちになるのは何故かしらん?宇宙飛行士は、やっぱり皆の憧れってことですね。 月の表面を歩いたであろう宇宙服の足回りは、今見るとかなりチープな仕上げに見えます。服の縫製も縫い目がよく見えるのですが、これで宇宙空間に出ても大丈夫?!てな感じでした。宇宙服がムシ喰いで・・・ってCMありましたよね。 33年前の月面着陸が、かなり身近に感じられました。
by powm
| 2005-09-22 21:03
| +特集/愛・地球博
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