ネタ探しに右往左往
愛知万博を契機に、街が大きく変化しています。そうした街の変化などを話題に、今の豊田市の姿を書いていきます。万博ネタも、検証的に継続していこうと思います。
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2005年 04月 15日
フランス館にて、ちょっと変わったものをハッケーン!
なんと 『塩』 で出来た瓦です。 出展は世界のブランド『ルイ・ヴィトン』です。きっと愛好者の方もいることでしょう。 白く光る四角い小部屋は、おしゃれでカッコ良いです。例のマークの集まりにも見えますね。 クロアチア→ポーランド→LVへと『塩』ネタつながりってことで取り上げました。持続可能な発展のもの作りをテーマにしたとのことですが・・・なぜに塩の瓦? LVお馴染みの模様(1894年の発表で『モノグラム』と言うそうです)は、日本の『家紋』から影響を受けているとのこと。このデザインの発表当時のパリは、1855年から1900年までの45年間に5回もの万博が開催されていて、まさに『万博都市』として成長していた時期でした。日本も1867年のパリ博で徳川幕府、佐賀藩、薩摩藩がそれぞれ出展。この頃からパリでは、ジャポニスム・ブームがはじまったそうです。 パリ万博にあった着物の家紋→ ジョルジュ・ヴィトンのモノグラム発想→ 愛・地球博での展示 そこには138年越しの、時の流れがあるのかもしれません。
by powm
| 2005-04-15 00:06
| +特集/愛・地球博
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