ネタ探しに右往左往
愛知万博を契機に、街が大きく変化しています。そうした街の変化などを話題に、今の豊田市の姿を書いていきます。万博ネタも、検証的に継続していこうと思います。
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2005年 04月 20日
毎週末毎の万博通いの毎日のなかで、自分なりに感じた事をつらつら書いてきました。今回は万博全体とおして見えてきた、『持続可能な発展』について書こうと思います。
具体的に「持続可能性」を脅かす問題として『地球温暖化問題』『ゴミ処理問題』『エネルギー問題』などがあります。そうした問題を解決する方法として、今回の万博では大きく2つの方向性が示されているように思います。その2つとは、『技術革新』と『人々の適正な生活水準の維持』です。 そこでちょっと数式でまとめなど。 (環境問題)=(人口)×(適正水準生活)÷(技術革新) といった感じでしょうか?(いい加減な定義でスミマセン) 『適正水準生活』と書きましたが、経済学的には正式な用語があると思います。ここでは昔から人々が生活に取り入れていた自然との共生の知恵などを利用した、持続するのに無理のない生活スタイルなどを、その環境負荷の度合いについて変数で考えてみました。 『技術革新』については、特に解説の必要はないと思います。環境をテーマに開発した技術は、今後の持続可能な発展を大きく左右する要素といえます。今の段階では、実用化と社会への普及が課題となるものが多いように思います。 そして『人口』の伸び具合も、全世界的にみると問題を大きく左右する要素ですね。 次の世代からの預かりものである、現在の私たちの環境。森の木々や青空を、少なくとも今の水準で引き渡せるように、今できる事に目を向けたいと思います。 (写真は瀬戸会場の海上の森にて)
by powm
| 2005-04-20 21:37
| +特集/愛・地球博
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